株式会社 東京電子回路
Tokyo Electronic Circuits Inc.
TEL. 03-5918-9834
〒174-0046 東京都板橋区蓮根2-31-7
使用方法:下記のファイルをダウンロードして,EAGLE CADのulpホルダに保存し,EAGLE CADのボード図上からRUNしてください。
任意の幅のアウトライン(輪郭)を発生して新しいレイヤーに描画します。
また,穴あけ(ドリル)の中心位置を求めて,幅・長さ1milの小さな点を描きます(”Mill larger the drill(mill) to
their size: ドリルより大きな穴はミルをする”をチェックすると,ドリル直径より大きな穴はドリル直径の幅で円を描きます)。
"outlines_002.ulp"のダウンロード(18kB)
*当社では,現在,EAGLE CADの評価を行っています(まだ,業務に採用はしていません)。このCADは,ULP(User Language
Program)の仕様が公開されていて自由度がある点が優れています。
使用方法:下記の2つのファイルをダウンロードしてください。
まず,EAGLE CADのbinホルダにある”eagle.def”ファイルをエディタで開いて,その最後の部分に"Addition_to_eagle_def_001a.txt"の中身をコピーしてください。
次に,"MDX15_001a.cam"をEAGLE CADのcamホルダに保存してください。これでCAM装置としてMDX15_MILLINGとMDX15_DRILLINGが表示されます。ボード図上の図面からMDX-15/20の制御用データ(例:out.mill)が得られます。
最後に,アクセサリのコマンドプロンプトを使い”type”命令で "type out.mill > com1"で基板加工が可能です(MDX-15/20がCOM1ポートにつながっている場合)。
"Addition_to_eagle_def_001a.txt "のダウンロード(1kB)
*MDX-15/20はUSB-シリアル変換器を使用すると不安定です。マザーボード直接か,PCIボード経由でRS-232C(COMポート)を使用することをお勧めします。